冤罪? 本当に「推定無罪」か? 閉じられる再審の扉 高知白バイ
「言論は大丈夫か」シリーズ第11弾。
裁判員制度を来年に控え、冤罪を防ぐための大原則「推定無罪」に、2週連続で注目する。
刑事裁判では、被告は有罪を宣告されるまでは無罪と推定され、「被告が犯人でない」という疑問が少しでもあれば無罪判決とすべき、という原則がある。しかし、現状は・・・
去年裁判が開かれた高知白バイ・スクールバス衝突事件では、被告に有利な第三者証言があり、警察が証拠をねつ造した疑惑があったにも関わらず、裁判官は警察の主張だけを採用して、有罪判決を下した。
また滋賀の日野町強盗殺人事件では、物証ゼロ、自白も矛盾だらけでも有罪が確定。被告の無実を示すと思われた新証拠が出された再審請求も棄却された。
さらに今、最後の砦、再審の扉も閉じられようとしている。
死刑が確定した名張毒ブドウ酒事件。無実を示す決定的な新証拠が発見され、一度は再審開始決定が出たが、高裁は2年前に再審開始を取り消した。
なぜ、再審の扉は閉じられたか。
二つの問題を徹底追跡する。
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