Scrap Japan

最も好感度の低い観光客は中国人

leave a comment »

先月、こんなニュースが出ました。総合順位の最下位は中国なんですが、スルーされてます。

「最もイヤな外国人観光客」にフランス人が選ばれる (リンク切れ)(2008年7月10日) (魚拓

フランスのあるインターネット観光サイトが発表した調査結果によると、「最も歓迎されない欧州の観光客」はフランス人だという。
その理由は、フランスの観光客は礼儀知らず、傲慢でケチばかりつけ現地の習慣に従わず、旅行先地の言葉を話そうともせずチップはケチる、というものだ。アメリカの週刊誌が6日に報じたところによると、フランスの「Expedia.fr」というネットサイトはドイツ、イギリス、フランス、カナダ、アメリカの約4000のホテルの従業員を対象にアンケート調査を行った。
調査の結果、「最も歓迎される外国人観光客」には日本人が選ばれた。
その理由は、日本人は礼儀正しく、おとなしくて清潔だからだという。日本人に続いて歓迎されているのは、ドイツ、イギリス、カナダ人観光客だったとのことだ。

ソースをちょっと探してみました。Expediaが発表した一次ソースは見つかりませんでしたが、とりあえず記事を2つ。

日付が離れてますが、どちらもExpdiaが行った年1回の調査ですので、同じものだと思います。これらを断片的に併せて分かる順位は、

  • 総合順位 1位:日本、2位:(ドイツ・イギリス)、4位:カナダ、5位:スイス、6~10位:不明、11位:(アメリカ・タイ)、13位:フランス、14位:インド、15位:中国(最下位)
  • 礼儀正しさ 1位:日本
  • こぎれいさ(tidy) 1位:日本、ワースト2:(ドイツ・フランス) 最下位:アメリカ
  • もの静かさ 1位:日本、 ワースト2:(イタリア・イギリス)、最下位:アメリカ
  • ホテルに対する文句を言う ワースト2:(ドイツ・フランス) 最下位:アメリカ
  • 現地語を積極的に覚え使う 1位:アメリカ、ワースト5:(フランス・中国・日本・イタリア・ロシア)
  • 現地の料理を積極的に試す 1位 アメリカ、ワースト3:(中国・インド・日本)
  • 気前の良さ 1位:アメリカ、2位:カナダ、3位:ロシア ワースト4:(ドイツ、オランダ、イギリス、フランス)
  • ファッションセンス ベスト2:(フランス・イタリア)、最下位:アメリカ

()の中は順不同です。ググっていたらもう一つ似たニュースがありました。こっちは5月でイギリスの旅行会社ですので、別の調査です。

日本人は「最良の観光客」 英社が認定、最悪は仏 (2008年5月23日) (魚拓

【ロンドン23日共同】オンライン予約専門の英大手旅行業者が23日に発表した調査結果で、日本人が「世界最良の観光客」と“認定”された。「礼儀正しさと整然とした様子」などが総合的に評価されたという。PA通信が伝えた。一方、全体で「最悪」とされたのはフランス人。フランス語に固執、現地語を話そうとしない態度などが「無礼」で「寛大さが欠如している」とされた。調査は、欧州のホテル経営者ら約1万5000人が対象。日本人は「態度、行動」でも評価されたほか「もの静か」と判定され、総合でトップ。後は米国人、スイス人の順。最悪ランキングではフランス人、インド人、中国人、ロシア人と続いた。

ソースは調べてないですが、ここでも日本人は1位です。ロシアが最下位で、フランスは最下位から4番目ですね。

日本人は、どの記事でも素直にほめられています。ただ、ホテルに対するアンケート調査なので、野外ではどうなんでしょうね。韓国人は下の方のランクだろうと思ってたのですが、どちらの記事にもkoreanという単語は全く出てきません。中国も記載は各ランキングだけです。フランス人だけは色々と書かれていますので、相当嫌われているということでしょうか。

Written by 解体君

2008年8月15日 に 19:19

全ての記事, 報道 への投稿

Tagged with

コメントする